photo credit: TEDxMaui via photopin cc
スティーヴン・タイラーといえばエアロスミスのメインボーカル。
洋楽に疎い私は「爬虫類顔のおじさん」という印象しかありませんでしたが、Youtubeで発見した動画を観てからその印象は一変しました。
このおじさん、マジで凄いです。1948年生まれの65歳とは思えません(もうすぐ66歳の誕生日を迎えます)。
スティーヴン・タイラー | SonyMusic
オバマ大統領の前で披露したスペシャルパフォーマンス

その模様は2010年12月までさかのぼります。
あのポール・マッカートニーがパフォーマンス・アートの殿堂ケネディ・センターからケネディ・センター名誉賞を授与された記念式典でのこと。
そのポールマッカートニーからの依頼でビートルズの名曲を披露することになったそうです。
歌う曲はビートルズのアルバム『Abbey Road』から最後の4曲。
She Came in Through the Bathroom Window
Golden Slumbers
Carry That Weight
The End
動画の13:00頃からスティーヴン・タイラーが登場します。まず衣装からして65歳じゃない笑

いきなりド迫力のパフォーマンスがスタート。

そのボルテージはどんどん上がっていきます。

ポールマッカートニーも真剣に見守ります(その激しさに若干心配してそうな気も・・・)。

最後は会場全体が一体となって大盛り上がり。満面の笑顔です。

これはホントに凄い。65歳といったら日本じゃ定年のおじさんですよ。
このイベントにはまだまだ見どころが盛りだくさん
動画を観ればわかりますが、見どころはこれだけじゃありません。
ビートルズの過去の貴重映像、他にもノーダウトやノラ・ジョーンズら大物アーティストがビートルズの曲を披露しています。
改めてビートルズの偉大さがわかるこの映像。
スティーヴン・タイラーのパフォーマンスはもちろん、最初から最後まで楽しめる貴重な動画をご覧下さい!