[WBC応援企画] ルーティンが安心と自信を生む!あのイチロー選手が平常心を保つために意識している3つのこと #wbc

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photo credit: themikelee via photopin cc


野球界のスーパースターといえば、やはりイチロー選手だろう。

日本だけでなく、メジャーリーグでも長年にわたってトップクラスの結果を残している偉大な選手だ。

なぜイチロー選手はこれだけの実績を残すことができたのか。

その秘訣は「ルーティン」にあった。

長年トレーナーという立場でイチロー選手を見続けてきた森本貴義さんの著書『プロフェッショナルの習慣力』からそのヒントを紹介しよう。



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自分自身がコントロールできることに限定する


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photo credit: Mark Sobba via photopin cc


本書では、ルーティンとは「一定の結果を出すため、もしくは失敗を回避するために編み出したベストアクション」と定義されている。

同じ動作を繰り返していると無意識に体が動くようになる。

私たちの行動に当てはめてみよう。

通勤するとき無意識に定期を取り出し、改札を抜け、電車に乗り、目的地の駅で降りる。体調に関わらず、ルーティン化された行動を失敗することはほとんどない。

イチロー選手は、毎朝同じ時間に起き、同じ時間に食事をし、同じ時間に球場入りするそうだ。バッターボックスに入る前にストレッチをし、バットを立てる動作もルーティンの一部である。

たくさんの変動要因の中で安定した結果を残すため、自身がコントロールできる行為をルーティン化、習慣化したのです。


何でもかんでもルーティン化するわけではない。そこには「自分自身がコントールできる」という条件が付く。

イチロー選手は、気温や球場の形、大きさ、相手チーム、ピッチャーが投げる球種など多くの変動要因の中で、ヒットを打つことを失敗せず行うために「自分自身がコントロールできる行為」をルーティン化している。

コントロールできないことまで習慣やルーティンに取り入れようとすると、いずれ破たんし、それがストレスになるだろう。

毎日を同じように過ごせば、本番で出る結果にもぶれが少なくなるのではないか。大切なのは、人と比較せず、ましてやベストの自分とも比較せず、普段通りを目標にすることです。


ルーティンをこなすことで安心と自信が生まれる。普段通りを心がけ、昨日の自分より今日の自分が成長していたら良しと考えるぐらいでよいのではないだろうか。


ルーティンの先に理想の姿を思い描く


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photo credit: MudflapDC via photopin cc


ルーティンに慣れてくると、次第にルーティンを続けることが目的になりがちだ。

ルーティンの先に理想の姿がないと継続しない。ルーティンとは手段にすぎず、強い目的や目標がないと続かないのです。


イチロー選手が打席に入るときに行う動作は、ヒットを打つという目的を達成するためのもの。毎回決められた動作を行うことでリズムを作り、集中力を高めていく。

なぜそのルーティンを行うのか。ルーティンが目的化していないか。定期的に自分自身の行動を振り返ってみよう。

考えすぎずに普段行っていることに意識を置いて行動すること、行動しながら進化を続けることが重要です。


本書では4行日記の活用についても触れられている。

4行日記とは、

・今日起こった事実
・事実から得た気付き
・気付きから得た教訓
・明日への宣誓

について日記形式で書きだそうというもの。詳しくは4行日記について解説されたサイトや書籍を参考にして頂きたい。

日常からネタをひねり出す「4行日記」のススメ





平常心を保ちマイナスの感情を表さない


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photo credit: Keith Allison via photopin cc


野球はチームスポーツだ。その結果は自分が行ったことと周囲の状況の組み合わせによって決まってくる。

自分なりのルーティンを見つけ、地道に実行すること。それが結果を残すために必要な平常心を生む。平常心を保つために必要不可欠なこと、それはマイナスの感情を表さないこと。感情表出が次の行動に影響を与え、別の感情や行動を生むスイッチになっている。


イチロー選手が試合中に感情を表に出す姿を見たことがあるだろうか。

・自分がベストプレーをしても状況次第で結果は変わる。
・どんな状況でもベストプレーをしていないと望む結果を手繰り寄せることはできない。

イチロー選手はどのような状況においても冷静に物事を振り返り、感情ではなく、起こった事実だけをインプットするよう心がけているそうだ。

あなたが達成したい目的、目標は何だろうか。

そのために行うルーティンは何だろうか。

ルーティンを通して平常心を保つことができているだろうか。

イチロー選手という具体的な例を参考にヒントを見つけて頂きたい。



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