野球も人生も失敗の連続だ!メジャーリーガーの名言に学ぶ失敗に上手に対処し、成功へと導く5つの考え方!



US Cellular Field Chicago

毎年ドラフト会議で指名がかからないかとドキドキしているなすけ@nasukedotnetです。

ダルビッシュ選手をはじめ日本人選手がメジャーリーグで活躍する場面はすっかり日常的なものとなりました。

華やかな舞台、莫大な報酬。まさにアメリカンドリームの世界ですが、日本人選手はもちろんのこと、多くのスター選手でさえ成功ばかりの人生ではありません。

野球は失敗のスポーツと言われます。

バッターであれば10回打席に立つと7回は失敗をするもの。打率は3割。これでも十分優秀な選手ですが、7回の失敗を悔やみ、時には落ち込むこともあるでしょう。

そんなとき彼らはどのようにして失敗を乗り越え、今の成功へと繋げることができたのか。

元NYヤンキースの広報である広岡勲さんの著書『負けない心 メジャーリーガー不屈の言葉』から私の印象に残った5つの考え方を紹介しましょう。





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他人の評価を意識しない


Seattle Mariners second baseman Jack Wilson (2)


日本でもメジャーリーグでも数々の記録を打ち立ててきたイチロー選手。常にクールに淡々と結果を出す姿が印象的です。

イチロー選手は、インタビューで記録や数字のことを聞かれるとややそっけないコメントを返すことが多く見られます。

果たしてその真意はどこにあるのでしょうか。

イチロー – Wikipedia

成功という言葉は嫌いだし、記録、記録と騒がれるのも嫌いです。
記録とは、誰かが別の人間より優れているという意味ですから。
みんな、記録で選手を比較したがる。
一番大事なのはベストを尽くしたかどうかです。
準備万端整えて、一生懸命努力して、ベストを尽くして初めて自らを克服できる。
そうすれば本当の意味で満足がいくはずです。


私たちはつい結果で評価をしてしまいがちです。結果ばかりに目を向けていてはプレイや仕事に集中することができません。

周囲と本人の視点が違うのは当然のこと。

目標としての結果はあるにせよ、私たちは目の前のことひとつひとつに集中し、ベストを尽くしていかなければなりません。


ユーモアが心の余裕を生む


メジャーリーグは真剣勝負の場です。

しかし、頑張ったのに結果が出ない。苦しい状況に追い込まれ、周囲の空気が悪くなるという場面は私たちの仕事や生活においてもよくありますよね。

そんな真剣勝負の場面でも心のどこかに余裕を持つ。その助けとなるものがユーモアです。

名門NYヤンキースで強肩強打の捕手として活躍し、野球殿堂入りも果たしたヨギ・ベラ選手ほどユーモアを持った選手はいないでしょう。

ヨギ・ベラ – Wikipedia

俺がスランプだって?
そうじゃない。ただボールがバットに当たっていないだけだ。


考えて打てだと?
考えるのと打つのを同時にできるわけがないだろう。


どんなスター選手でも優秀な人材でもつらい状況が訪れることはあります。

つい周囲の人々につらいとか苦しいといった弱音、愚痴をこぼしてしまうこともあるでしょう。

しかし、そんな状況においてもユーモアを持った返しをすることができれば、周囲の見方が変わり、自分自身の気持ちも前向きなものに切り替えていくことができるに違いありません。

ヤンキースの監督を務めたジョー・トーリ氏もユーモアの効用に触れています。

ジョー・トーリ – Wikipedia

ユーモアほど相手の気持ちをなごませる術はない。
ユーモアのひとつも言えないならば、代わりに笑顔を作るだけでもいい。
笑いは相手の心をほぐすものだ。



自分を支える体験を持つ


caught


苦しい状況に陥ったとき、土壇場に立ったとき、あなたは「自分ならできる」という自信を持つことができるでしょうか。

全盛期には地上最高の投手とも称されたペドロ・マルティネス投手。

リーグ優勝を争う場面、ニューヨークのヤンキーススタジアムでマウンドに立つマルティネス投手は、敵チームのファンからものすごいヤジを飛ばされてしまいました。想像もつかないプレッシャーのかかる場面です。

しかし、マルティネス投手がその試合後の会見でサラリと述べたコメントはとても印象的なものでした。

ペドロ・マルティネス – Wikipedia

気持ち良かったよ。
俺は子どもの頃、50セントのバス代もなくて、ただマンゴーの木の下に座っていた。
でも、今日はニューヨークで人々の中心にいたわけだからな。


一流の選手は過去の体験を前向きなパワーに変えることが得意です。体験に裏付けられた自信があるからでしょうね。

プレッシャーに弱い選手は、あれだけ練習したんだから大丈夫と思えるぐらいにがんばってみることです。

試験に臨む人であれば、あれだけ勉強したんだから大丈夫と思えるぐらいの準備をしましょう。


ひとりひとりに敬意を払う


失敗や困難は自分だけの問題ではありません。チームや組織の一員として結果を出すためには、組織のあり方や周囲の人との関係を考える必要があります。

先に登場したジョー・トーリ氏。彼は打者として二冠王を獲得したこともある優秀な選手でしたが、指導者となってからは3チームを率いたものの、いずれも結果を出すことができずに解任されてしまいます。

しかし、こうした経験から多くのことを学び、名門ヤンキースの監督に就任してからは、18年ぶりのワールドチャンピオン獲得、六度のワールドシリーズ出場で四度のワールドチャンピオンに輝くという偉大な実績を残しました。

彼の考え方の根本にあるのが他者を敬うという心です。

仕事はひとりではできない。
できると思ったら、大きな間違いや失敗のもとになる。
たとえ同じような状況に立たされた経験がなくとも、「そんな時、自分だったらどう感じるだろうか?どう行動するか?」と相手の立場になって考え、想像力を働かせることが大切だ。
こうしてできあがった信頼関係は関係には崩れない。


優秀な選手を集めれば素晴らしい結果を出せるとは限りません。

何かを判断するときには、可能な限り相手の立場になって考える努力をしていく必要がありますね。


感謝の気持ちを口に出す


IMG_3706

ついつい不平不満を口にしてはいませんか。
私は不平不満を言うことよりも感謝の気持ちを言葉にすることを心がけています。

ジョバ・チェンバレン投手は、彼が幼少の頃に両親が離婚したため、足が不自由な父のもとで育てられたそうです。いじめなどつらい出来事もあったようですが、アルバイトをしながら父子家庭を支え、メジャーの舞台に立った苦労人です。

彼は家族についてこのように語っています。

ジョバ・チェンバレン – Wikipedia

メジャーに上がってからは父と毎日電話で話しているよ。
今の目標はただひとつ。
ここでがんばって、父親と妹に満足いくような暮らしを提供したい。
ボクがここまで来られたのは、
父が車いすに座りながら一生懸命にキャッチボールをしてくれたから。
彼はゴロしか投げられなかったけど、
野球の楽しさを教えてくれたのはまぎれもなく父。
そのためには負けられないんだよ。


恵まれた環境にいても不平不満をいう人はいます。現状に不満を言ったらきりがありません。

感謝しながら生きること、感謝するということ自体がその人にとってきっと多くの力を与えてくれることでしょう。




今回の3P‼


・スター選手が自らの経験を踏まえて語る言葉には実に重みがある!

・失敗は誰しもが経験するもの!その場面をどのように捉え、行動するかはあなたの考え方次第!

・最後に紹介したいのが野茂英雄投手の言葉!やっぱり野茂投手はかっこい!NOMO MANIA!

 「生きる力とは成功を続ける力ではなく、失敗や困難を乗り越える力だと考えます。」


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