観覧車さえガクブルしてしまうほど高所恐怖症な@nasukedotnetです。だって女の子だもん♪
GWはファミリーで富士急ハイランドで遊んできました。
我が家にはまだ小学校低学年の子どもがいます。富士急ハイランドといえば、絶叫系のマシンで有名な場所。
小さい子どもでも楽しめるカナと心配していたのですが、ところがどっこい。帰りたくなくて、帰りたくなくて、震えるぐらいエンジョイできるレジャースポットでした。
富士急ハイランドはこんなレジャースポットだ!
富士急ハイランドは富士山のふもと、山梨県の河口湖近くにあるレジャースポットです。
富士急ハイランドといえば、「高飛車」や「FUJIYAMA」などの絶叫系マシンが有名です。
公式サイトでも動画付で紹介されているのですが、高所恐怖症の人でなくてもこれは間違いなく怖い。実際にあちこちで叫び声、悲鳴が響き渡っていました。これが楽しいと思える人が私には信じられません。
絶叫!!絶叫!!絶叫!!絶叫!!絶叫!!絶叫!!絶叫!!絶叫!!絶叫!!絶叫!!
実際に中に入ってみるとこれまた恐ろしい看板が。

絶叫系の乗り物だけでなく、クマまでいます。ウィリーウィリアムスでもいない限り、この危機を乗り越えることはできないでしょう。
でも大丈夫!高所恐怖症の大人だって、子どもだって楽しめるスポットもあるんだから!
ここまで読んで絶対に行くもんかと思ったあなた。まだ結論を出すには早すぎます。世の中には絶叫なんてしたくない人がたくさんいるんですから。
戦後まだ食料の乏しい時代に生まれ、日本の復興、そして高度経済成長を経験したこの私は、もう走り続けることに疲れてしまいました。これからは遠くで汽笛を聴きながら、そっと余生を過ごしたい。
そんな人のためにオススメしたいのが、トーマスランドです。
ポッポー!!ポッポー!!ポッポー!!ポッポー!!
入り口はこんな感じ。

乗り物も豊富です。小さい子どもたちが楽しめる乗り物ばかり。
他にもトーマスランド3Dシアターというミニ映画館があり、スクリーンから飛び出すトーマスは圧巻でしたよ。
ダンカンこのやろー!

トーマスなんて子どもだましでしょ?もうちょっとドキドキしたいわ♪
トーマスじゃ物足りないという方にはこれ。まずは観覧車に行きましょう。

ごくごく普通の観覧車と透明の観覧車の2種類があります。
透明はふたりだけのカップルシート。
透明なのでチョメチョメしたりはできませんが、観られてなんぼという方は、ぜひ周囲の観覧者の視線を集めて、ドキドキしちゃって下さい。
おっとたいへん。ツチノコがいるようです。どこに逃げたのか。私のジーパンの中にいたのはツチノコではなく、エノキでした。

そして、オススメしたいのがキッズパスの利用だ!

乗り物の詳しい情報は、実際に公式サイトを見て頂くとして、私がオススメしたいのが「キッズパス」の利用です。
一般料金 | チケット・お得クーポン | 富士急ハイランド
キッズパスはかんたんにいうと、絶叫系以外の乗り物に自由に乗れるフリーパスです。
通常のフリーパスは、大人5,000円、中高生4,500円、3歳~小学生の子どもが3,700円です。

一方、キッズパスは、大人を含めた中学生以上が2,900円、小学生が2,700円、3歳~未就学児が2,500円です。これで乗り放題。

小さいお子さんを連れていると、なかなか自由に乗り物には乗れません。でも、毎回乗り物券を買うのは面倒くさい。そんな場合はキッズパスを使いましょう。
お父さんかお母さん、どちらかだけフリーパスという手もあるかもしれませんね。
関東圏にお住まいの方なら、スーパーなどで割引券を配っていたりもします。ひとり200円引きでも使わなきゃ損ですよね。
公式サイトにもCLUBフジQ、割引クーポンや絶叫割引券などオトクな情報が載っているので興味のある方は要チェックです。
CLUBフジQ | 富士急ハイランド
ネットクーポンダウンロード | チケット・お得クーポン | 富士急ハイランド
イベント&キャンペーン | 富士急ハイランド
今回の3P!!
・下調べは大事!何に乗るかをちゃんとチェックしておトクなチケットの買い方を見極めよう!
・フリーパスとキッズパスで乗れる乗り物の比較表を必死に作ったのに、上書きしてあっさり消しちまった!別途アップ!続きはWebで!
・GWはめっちゃ混み!最怖戦慄迷宮なんか5時間待ちも!フリーパスが割高になる可能性もある!それなら絶叫割引券を組み合わせる裏ワザもあり!
